非破壊検査事業部

  • 「ポストチェッカー」とは
  • 従来方式との比較
  • 測定誤差
  • 計測手順

非破壊検査事業部トピックスの記事一覧

仁摩温泉津道路 非破壊検査

5月末に仁摩温泉津道路温泉津地区舗装工事の防護柵非破壊検査に行って参りました。大阪から5時間!やっぱり島根は遠いですねぇこの道路が一日でも早く開通することを願っています。 [caption id="attachment_1204" align="alignleft" width="150"] 仁摩温泉津道路Cランプ[/caption] [caption id="attachment...

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|2013年05月24日

ボックスビームの根入長さ測定

大阪市天王寺区 花園交差点から玉出中交差点の中央分離帯 ボックスビームの根入れを計測いたしました。通常の鋼管支柱とは違ってH鋼の支柱です。 SH波を使う業者で計測不能だったとのことで、弊社に防護柵支柱根入れ長測定の依頼がありました。 パルス幅可変バーストドライブ方式によるP波測定が可能なポストチェッカー用いた測定です。 深夜作業でしたが順調に計測でき、立会の方からも「こんなにはっきりと...

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|2013年03月19日

近畿自動車道紀勢線 

小雨模様の和歌山県白浜町富田で防護柵支柱の超音波非破壊検査を行いました。 非常に分かりやすいポストチェッカーの根入れを長さ表示に立会いただいた方々に好評をえました。同時に法面のアンカーボルトの施工もされていたので、アンカーボルト長の測定デモンストレーションもさせて頂きました。 4mのアンカーボルトもしっかりと計測できて、ポストチェッカーの正確さをご確認いただけました。   ...

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|2013年02月26日