非破壊検査事業部

  • 「ポストチェッカー」とは
  • 従来方式との比較
  • 測定誤差
  • 計測手順

非破壊検査事業部トピックスの記事一覧

祝!和歌山岬道路開通 

孝子ランプ地区および上孝子地区においてポストチェッカーによる防護柵非破壊試験を3月14日から行ってまいりました。孝子ランプ地区はランプの開通がまだ先なので開通する本線のみでしたが、三日間にわたり計測させていただきました。同じ元請けの施工でしたが区間が変われば土中の様子も違っているようで、トンネルずりなど砕石が多い区間になると土中立て込みの支柱の打ち込みに支障がでてスケジュールに差がでたようです...

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|2017年04月02日

ボックスビームの根入れ長さ測定

国道2号でボックスビーム(Gb-Bm-2E)の根入れ長さ測定を行ってまいりました。このタイプでよくあることなんですが、支柱根元にコンクリートを施工することがあります。 [caption id="attachment_1925" align="alignnone" width="150"] ボックスビームコンクリート施工前[/caption]   [caption id="at...

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|2017年03月25日

相生有年道路

兵庫県相生市を走る国道2号線で拡幅工事が行われています。幸福産業㈱非破壊検査事業部では2日間にわたりこの夏に共用開始となる区間の中央分離帯防護柵をポストチェッカーで試験してまいりました。 中央分離帯のGr-Am-4EとGr-Am(s)−4Eと路側のGr-A-4Eを合計82本、天候に恵まれ順調に検査させていただきました。新年度になり、また新たな発注がぼちぼちでてきだしました。今年度はどんな御縁...

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|2016年05月20日